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理学療法士が公務員になるには?あまりオススメできない?

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この記事では理学療法士が公務員になるにはどうすればいいか解説します。

公務員は非常に人気の職業です。それは理学療法士の業界でも同様なので、その方法を紹介します。

また、理学療法士が公務員として働くことをあまりオススメできない理由についても解説します。

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理学療法士が公務員になるには?


結論から言えば

理学療法士が公務員になるには、地方公共団体が運営する病院等施設の公務員試験に合格し、就職することです。


地方公共団体が運営する病院等施設とは主に市民病院、市立病院などの公立病院を指します。

地方公共団体が主催する試験に合格すれば公立病院などで、理学療法士も公務員として働くことができます。


理学療法士の公務員試験内容は?年齢制限はある?


理学療法士の公務員試験内容は自治体によってそれぞれ異なりますが、

やはり、一般企業と同様で基本的な学科試験、一般常識問題、適性検査を行う場合が多いようです。

詳しい日程や試験内容、年齢制限などは以下のリンクに記載されているので興味のある方は参考にしてください。

リンク:理学療法士の公務員試験日程一覧


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公務員として働く理学療法士の仕事内容は?


結論から言えば

公務員として働く理学療法士と、そうでない理学慮胞子の間に仕事内容の以外はありません。

どちらの方が大変ということもないです。

もちろん、職場毎の働き方やルールの違いはありますが、医師の指示の下に業務を遂行するという根本的な部分は変わりません。


理学療法士が公務員として働くことをオススメできない理由


個人的な見解ですが、私は理学療法士が公務員として働くことはあまりオススメできないと考えています。

ここからはその理由を解説していきます。

☑理学療法士が公務員として働くことをオススメできない理由

  • 副業が完全禁止
  • 職場の選択肢が少なく、転勤がある
  • そもそも公務員=安定ではない

解説していきます。


副業が完全禁止

これこそ理学療法士が公務員として最大のデメリットです。

副業は完全に禁止です。

地方公務員法38条に明記されています。

現代は、副業もしくは複業などダブルワークが主流の時代で、副業禁止はあまりにも厳しいです。

参考リンク

副業に興味があるなら、公務員という選択肢は外してください。

副業がバレなければいいという考えはよくないです。

副業がバレて解雇になれば、社会的に信用を失います。社会的な信用が無くなれば仕事はなくなります。


職場の選択肢が少なく、転勤がある

公立病院は絶対数が少ないので選択肢も少ないです。

選択肢が少ないことによる一番の問題は立地に関してだと思います。

公立病院は立地が良いところばかりとは言えないのが事実です。

職場の立地は凄く大切ですので。この点もよく考慮することをおすすめします。

更に、公務員の理学療法士はほぼ例外なく転勤があります。

転勤をデメリットに感じる人は非常に多いと思います。

この点も忘れずに検討してください。


そもそも公務員=安定ではない

理学療法士が公務員として働くことを目指す理由として多いのが、生活の安定につながるというものです。

しかし、公務員として働くことが生活の安定につながるかと言えば必ずしもそうではないと思います。

参考リンク:【悲報】公務員は安定しないと思う理由【人生の難易度が高まります】


公務員がリストラされる時代が来る可能性もあります。

さらに、公立病院が民営化され、公務員では無くなる可能性もあります。

参考リンク:公設民営の新病院、課題解決になるか 地域格差の懸念も

以上のように、公務員=安定ではないと思える要素も多いです

公務員という肩書きが欲しいだけだったり、安定が欲しいというだけで目指すのはあまりおすすめできないです。


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理学療法士が安定した生活を送る為には公務員より、強みを持つことをお勧めします


理学療法士が公務員として働くことをオススメできない理由は先述した通りです。


理学療法士は確かに将来が不安なことも多いとは思います。

だからといって安易に公務員になればいいという訳ではなさそうです。

理学療法士が生活を安定させ、生き残る為には何か強み(武器)を持つことをお勧めします。


☑理学療法士が持つべき強み(武器)とは?

  • スキルアップのために資格を得る
  • 技術を磨き必要とされる理学療法士になる
  • 地域貢献し、地域に必要とされる理学療法士になる
  • スキルを活かし講師活動を行う
  • 副業を行う

ざっと挙げればこんなところだと思います。


これらに関してまとめた記事が、いくつかあるので興味があれば参考にしてみてください。


☑参考リンク


結論

残念ですが、理学療法士が公務員になることはおすすめできません。


特に生活の安定や肩書きが欲しいだけの場合は辞めた方がいいです。

公務員として働くことができても、やがて民営化となり公務員では無くなる可能性もありますので。

なにより、これからはダブルワークの時代です。時代に沿った働き方を私はオススメします。


とはいえ公務員になりたいならば、目指して良いと思います。

嫌になれば退職すればいいだけです。

せっかく資格をとったのですから、有効活用してください。

公務員だから良い仕事だという先入観は持たずに、進路を選ぶことをおすすめします。

人気記事 理学・作業療法士におすすめの求人、転職サイト3選

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作業療法士や居宅介護事業所の運営、余剰資金での株式投資で生計をたてています。

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