理学療法士

将来が不安な理学療法士は多い。できることはなにがある?

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目まぐるしく変わる業界の様相をみて、将来が不安な理学療法士は多いようです。

この記事では、現役の理学療法士がどんな不安を抱えているかまとめ、その解決策まで解説していきます。

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理学療法士が抱える将来の不安とは?

現役の理学療法士が抱えている不安は以下のものが多いようです。

  • 理学療法士の仕事が無くなること
  • 理学療法士の給料が少なくなること
  • 将来的に病院が無くなる不安

このような不安が多いようです。


理学療法士の仕事が無くなる不安

理学療法士の人数はすごい勢いで増えています。

年間1万人ペースで増えています。

そして、こんなデータがあります。

理学療法士・作業療法士の需要推計について

今のペースで増えていくと、2040年に理学療法士、作業療法士の人数は需要の1.5倍に達すると言われています。

需要が無くなると、仕事が無くなることにつながります。

なので。

将来的に淘汰され、仕事が無くなるのではないかと不安に思う理学療法士は多いようです。


理学療法士の給料が少なくなる不安

近年の医療、介護報酬のマイナス改定により徐々に理学療法士や作業療法士の給料は少なくなっています。

先述した理学療法士、作業療法士の飽和も、給料が少なくなる原因になると言われています。

なので、このままでは理学療法士の給料が少なくなる可能性は高いです。

この現状を受け、将来に不安を抱く理学療法士は多いです。


将来的に病院が無くなる不安

御存知の方は多いと思いますが、理学療法士が働く病院に関する暗いニュースが多いです。

まずはこちら⇒⇒424病院は「再編検討を」 厚労省、全国のリスト公表

要約すると。診療実績が少なく、再編統合が必要な病院のリストが公表されたニュースです。

次はこちらです⇒⇒病床数を最大20万削減 25年政府目標、30万人を自宅に

古いニュースですが、将来的に病床数を大幅に削減するという話です。

ただ、これらの問題は理学療法士などの関わる病床増加につながる。という見方もできるようです。

最後はこちら⇒⇒休業・廃業は倒産の10倍、深刻化する医療機関の経営

病院の倒産や休業、廃業が多くなっており、今後も増えていく見込みであるというニュースです。

これらのように、将来的に自分の病院が倒産するなどして無くなるのではないかと不安を持つ理学療法士は多いようです。


どうすれば将来の不安はなくなるのか

続いて理学療法士の将来の不安を無くす方法を紹介していきます。


理学療法士の仕事が無くなる不安を解消するには

理学療法士として生き残るために重要なのは自分の価値を高めることです。

例えば、法人、事業所内の役職に就くことや、地域を代表する理学療法士になること、専門的な資格を得ることが挙げられます

自分の価値を高めることが出来れば将来の不安も解消できます。

ここはとにかく行動力が全てです。

⇒⇒スキルアップにつながる3つの資格


給料が少なくなる不安を解消する方法

この不安を解消するには給料や収入を増やすのが一番です。

理学療法士が収入を増やす方法は本業で実績をあげるか、副業をするかです。

本業で実績を上げるというのは、単位の漏れ無く取得したり、訪問リハビリや通所リハビリの営業を行って顧客を獲得し、実績向上を目指していくことです。

また、新規の加算算定で、実績を向上させる方法もあります。例えば、生活機能向上連携加算など、未算定の加算であれば何でもいいです。

副業で収入を増やすこともお勧めです。副業で収入を増やす方法は大変長くなるので、興味があれば以下の記事をご覧ください。

⇒⇒おすすめの副業3選


将来的に病院が無くなる不安を解消する方法

経営が不安定な病院が将来的に倒産していきます。

経営が不安定かどうかは、それぞれで集めた情報による判断に頼るしかないですが。

もし、将来が危ういことが分かったならば早目に、経営の安定した法人に移ることをお勧めします

理学療法士が経営の安定した法人を探す方法は簡単で、

大手の求人、転職サイトに登録し、転職エージェントに相談するだけで見つけることが出来ます。

人気記事 理学・作業療法士におすすめの求人、転職サイト3選


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ある程度の不安は持っていた方がいいかもしれません

不安を持つことは、原動力になるからです。

具体的に言うと。

人は不安だから、用心しますし、対策を行います。

不安を解消するための、行動を起こします。集中力や注意力の向上につながり得ます。

不安や危機感の無い人は行動しませんし、淘汰されていきます。

なので理学療法士は、生活の支障にならない程度の不安は常に抱えているのもいいかもしれません。

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