作業療法士 国家試験

【第56回】作業療法士国家試験の概要と合格率、合格する方法を紹介

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2021年(令和3年)に施行される、第56回作業療法士国家試験の概要や難易度、

合格するための勉強方法などをまとめて紹介していきます。


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第55回作業療法士国家試験の合格率

第55回作業療法士国家試験の合格率

87.3%

厚生労働省HPより引用


うち、新卒者は94.2%となっています。

比較的、高い合格率となりました。


第56回作業療法士国家試験の概要


さっそく国家試験の概要をまとめていきます。


第56回作業療法士国家試験の試験日


(1)筆記試験
令和3年2月21日(日曜日)

(2)口述試験及び実技試験
令和3年2月22日(月曜日)


例年通り、2月の最終日曜日に筆記試験は施行されます。

その後口述試験、実技試験が施行されます。

口述試験、実技試験は重度視覚障害者が対象になります。


第56回作業療法士国家試験の試験地


筆記試験
(1)北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、香川県、福岡県及び沖縄県

(2)口述試験及び実技試験
東京都


試験会場は各自異なるので養成校の指示に従いましょう。


筆記試験の内容


作業療法士の国家試験はマークシート方式で、問題数は200問です。

問題の分野は一般問題と実地問題に分けられます。


一般問題は基礎的、共通分野的な内容、実地問題は作業療法士の専門的な内容です。


厳密には

一般問題が解剖学、生理学、運動学、病理学概論、臨床心理学、リハビリテーション医学(リハビリテーション概論を含む。)、臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び作業療法

実地問題が運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び作業療法

となっています。


一般問題の配点が160点満点、実地問題は120点満点、合計280点満点になります。

合格基準は実地問題の得点が43点以上かつ、総得点が168点以上であることです。


ここで注意してほしいのは、毎年、試験終了後に不適切問題などの事情で合格点が変動することです。

なので、合格基準ギリギリでは落ちる可能性が高いです。


口述、実技試験の内容


口述試験及び実技試験は重度視力障害者に対して、筆記試験の実地問題に代えて次の科目について行います。

運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び作業療法です。


合格発表日


第56回作業療法士国家試験の合格発表は、 令和3年3月23日(火曜日)午後2時

各地の作業療法士国家試験運営臨時事務所にその受験地及び受験番号を掲示して発表されるようです。


第56回作業療法士国家試験の難易度


難易度を明確に予想することはできませんが、

傾向的には今年も簡単な内容では無いと思います。



国家試験の合格率は徐々に低下していましたが昨年は87%と高い結果でした。

ですが、作業療法士などのリハビリ職は増えすぎていると言われているので、難易度は高い傾向にあります。

なので今年もある程度高い難易度だと予想されています。


引用元:厚生労働省HP


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第56回作業療法士国家試験に合格する方法


ここからは国家試験に合格する方法をまとめていきます。


第55回作業療法士国家試験に合格する方法は以下の通りです。

  • 過去問の問題集を使って勉強する
  • 過去問を詳しく理解する
  • 最低3か月集中して勉強する

これだけです。解説していきます。


過去問の問題集を使って勉強する


国家試験の勉強には過去問の問題集が必須です。

逆に言えば、それ以外の物は用意しなくていいです


過去問の問題集と、作業療法士養成校で購入し、普段の講義で使っている教科書や文献を使って勉強すれば大丈夫です。

なので、国家試験対策勉強のために新たに購入するものは過去問の問題集だけです。


重要な点として、過去問の問題集は必ず最新の物を購入してください

理由は作業療法士国家試験に合格する為には最新の傾向を対策することが必須だからです。


そして、最低5年分は過去問がまとめてある問題集がいいです。

そこそこ値は張りますが、作業療法士として働けばすぐに還元できる金額です。

ぜひ用意してください。


おすすめの過去問の問題集は以下のリンクに掲載されているので、参考にしてみてください。

⇒⇒【2020年版】理学・作業療法士の国家試験勉強におすすめの問題集


過去問を詳しく理解する


過去問の問題集から、過去問を一問ずつ詳しく理解していく勉強法です。


例えば、一つの問題で、問題文と選択肢が4つあったとします。

そして、その問題の問題文と選択肢の4つを全て勉強していきます。

これを繰り返していきます。


1回分の国家試験が200問、5年分で1000問です。がんばってください

この勉強法について更に詳しく、図解も載せて解説しているリンクがありますので興味があればみてください。

⇒⇒作業療法士国家試験に必ず合格できる3つの勉強方法


最低3か月は集中して勉強する


集中して勉強するというのは当たり前の事ですが、これができない人が試験に落ちます。

もちろん3カ月以上勉強してもいいですが、12月までは卒論があると思うので無理しなくていいです。

私も3カ月で十分でした。

以上の3つを実行すれば問題ないです。

この勉強法で私は最初の模擬試験で280満点中80点台だったのが、3カ月間で200点台まで向上できました。

よければ参考にしてみてください。



まとめ

作業療法士の国家試験は作業療法士になるまでの最後の難関です。

最後は自分の努力次第です。がんばってください。

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