介護職のボーナスは安いかもしれませんが勤続と共に上がっていきます。
もし、貴方の職場のボーナスがあまりにも安く、向上しない場合は早目に逃げた方がいいかもしれません。
これから介護職になる人は就活時にボーナスが極端に安くないか、ボーナスが上がる職場か、よく確認するべきだと思います。
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目次
介護職の平均的なボーナスはどれくらい?

自分の職場のボーナスが平均より安いか知る為に、
これから介護職になる人はどれくらいの額を基準に職場を決めればいいのか知る為に、
介護職のボーナスの平均額を知り、目安にしてみてください。

この表では、月の一時金(賞与等)は48,420円となっています。
これは月給換算になっているので、これに12カ月分を乗ずると
581,040円となります。
つまり、介護職の年間平均ボーナスは約58万円ですね。
ここから税金等が引かれますのでもう少し下がります。
また、表には賞与等と書いてあるので賞与以外の金額も足されているかもしれないので、
もう少し下がりそうです。
なので、介護職のボーナスはそこまで高くない。
という結論になりそうです。
繰り返しますが、介護職のボーナス平均は約58万円です。
これを参考に自分の働く職場のボーナスを比較したり、
これから介護職の求人を探す参考にしてみてください。
一応言っておくと、介護職はボーナスがそこまで高くないですが、
その他の手当が多いので安心してください。
介護職のボーナスが安く、上がらない職場からは逃げた方がいい?

結論は早目に逃げた方がいいと思います。
なぜ逃げた方がいいか説明しますと。
介護職のボーナスが平均と比べあまりにも安い場合や、ボーナスが上がらない場合は、働く職場の環境に問題があり、将来性が無いからです。
なぜ自分の職場のボーナスは安いのか
ボーナスは、基本給×3.5~4カ月分の金額であることが多いようです。
一例ですが、基本給が15万程度でボーナスが基本給の4カ月分であれば平均水準のボーナスが貰える訳です。
なので、自分の職場のボーナスがあまりにも安い場合は、
基本給が著しく低いか、ボーナスの基準が悪い(ボーナスが基本給の1~2カ月分など)という原因が挙げられます。
基本給があまりにも低い職場やボーナスの基準が悪い職場は、
職員を大事にできていなかったり、経営が非常に不安定な職場である場合があります。
なぜ自分の職場のボーナスは上がらないのか
先述したとおり、ボーナスは基本給の数か月分である場合が多いです。
基本給は一つの職場、会社に勤続することで上がっていきます。
基本給が上がるとボーナスも当然上がります。
なので、
勤続してもボーナスが上がらない原因は、勤続しているのに基本給が上がっていない、ボーナスの基準通りにボーナスが支払われていない。
ということが考えられます。
この場合、職場の経営状況が悪く、将来性の無い職場である可能性が高いです。
ボーナスが安く、上がらない職場からは逃げた方が良い
繰り返しますが、介護職のボーナスが平均と比較して、あまりにも安い場合や
ボーナスが上がらない場合は職員を大事にしていない職場だったり
経営が不安定な職場だったりして、将来性が無いです。
将来性が無い職場で働き続けるのは、非常に勿体ないです。
なので早めに逃げることをオススメします。
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介護職のボーナスが高い職場を見つけるのは簡単です

ここまで何度か書いてきましたが、
ボーナスは、基本給×3.5~4カ月分の金額であることが多いです。
なので、基本給が高く、ボーナスの基準が良い(基本給の4か月分以上)職場、会社を探せばいいです。
探す方法は簡単で、信憑性の高い大手の求人、転職サイトに無料登録し
基本給が高く、ボーナスの基準が良い職場を探すだけです。
途中、専属の転職エージェントに相談すれば確実だと思います。
全て無料で出来ることなのでオススメです。
自分自身の為に是非、行動してみてください。
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